SUSTAINABILITY

サステナビリティ

トップメッセージ

代表取締役会長 田中 俊彦

代表取締役会長
田中 俊彦

気候変動や新型コロナウイルス感染症の拡大をはじめ、私たちはさまざまな社会課題に直面しており、世界では持続可能な社会構築に向けた動きが加速しています。
当社グループは事業を通じて、地域創生を中心とした持続可能な社会の実現に取り組んでおりますが、今後は、経営の透明性を高めることで、ステークホルダーの皆様から信頼を得るとともに、中長期的な視点でサステナビリティへの取り組みを加速し、企業価値向上をめざしてまいります。
引き続き、一層のご支援ご鞭撻を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

サステナビリティ基本方針

私たちは、当社グループのビジョンである「“ひとの未来”に貢献する事業を創造し続ける」を実現するために、社会の課題に真摯に向き合い、独自のマーケティング機能やこれまでに培ってきたノウハウを活かし、課題解決に取り組みます。

それにより、長期的かつ安定的に発展し、当社グループの全てのステークホルダーにとって魅力的な企業として継続的に企業価値の向上を目指します。

““ひとの未来”に貢献する事業を創造し続ける

“ひとの未来”に貢献する
事業を創造し続ける

当社グループは、事業を通じて社会課題の解決に貢献しております。 特に、ふるさと納税事業「ふるなび」では、地域と都市部とを独自のマーケティング・ノウハウで結び付け、自治体への寄附金制度を通じて地域創生の実現に向けて取り組んでおります。

事業以外の活動においては、以下5つの持続可能な開発目標(SDGs)を中心として、目標の達成に貢献できる取り組みを実施してまいります。

質の高い教育をみんなに
エネルギーをみんなにそしてクリーンに
働きがいも経済成長も
産業と技術革新の基盤をつくろう
住み続けられるまちづくりを

「持続可能な開発目標(SDGs)」に関する4つのマテリアリティ

「持続可能な開発目標(SDGs)」に関する4つのマテリアリティ
重点課題 1

人々のQOLの向上

ふるさと納税制度は、単なる寄附ではなく、寄附のその先までもの波及効果が期待されます。地域の課題に企業が寄り添い、人々の生活の質の向上を目指します。

※QOL:クオリティ・オブ・ライフの略。社会的にみた「生活の質」をはかるための指標の一つ。

飢餓をゼロに 全ての人に健康と福祉を
質の高い教育をみんなに エネルギーをみんなにそしてクリーンに
重点課題 2

社会的価値の創造

当社のスピード感と創造性、そして、これまで培ってきた独自の技術力を活かし、市場へ新たな価値を創造し続け、技術革新への貢献を目指します。

産業と技術革新の基盤を作ろう
重点課題 3

持続可能な街づくり

地方自治体と効果的に連携し、地方が抱えているローカルな課題へのアプローチや、自然災害への積極的な支援活動などを通し、安全かつ持続可能な街づくりへ貢献します。

働きがいも経済成長も 住み続けられる街づくりを
重点課題 4

地域の魅力創出

新たな地域ブランドを創出することで、魅力の付加価値化を図り、地域創生の活性化に繋げます。

住み続けられる街づくりを

マテリアリティに関する私たちの活動

アイモバイルでは、「地域活性化及び持続可能な社会」を実現する為に、「ふるさと納税事業」を展開するとともに、「企業版ふるさと納税」を活用し、SDGsを推進しております。

※企業版ふるさと納税とは…
地方公共団体が実施する地方創生の取り組みに、企業が“寄附”という形で寄り添う事で、地方創生を活性化する取り組みの事です。 これにより、持続可能な開発目標に、大きく貢献する事が可能となります。

これからも事業を通じて企業価値の向上ができるよう、活動を加速してまいります。